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1986年、キハ430形2両の車体更新工事が実施された。外板および車内の化粧板は全て張り替えられ、正面の顔つきまで変わってしまうほどの大掛かりな修繕であった。
また、同時にワンマン化準備工事が施工され、ワンマンサボ受けや車内ミラー、運賃箱カバーの設置が実施されている。その後、1987年2月16日から玉造町−鉾田間でワンマン運転が開始され、同年10月16日には常陸小川−鉾田間に拡大、さらに1989年6月16日には全線でワンマン運転になった。 |
| 正面にワンマンサボ受け 石岡機関区 1986.10.9 |
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| 化粧板も張り替えられたキハ431車内 1986.10.9 |
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| まだワンマン化準備段階のキハ431運転台 1986.10.9 |
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| 運賃表はないがミラーや運賃箱カバーは付いていた 1986.10.9 |
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| キハ431に続いて入場したキハ432 1986.10.9 |
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| ワンマン化当初は前面にワンマンサボを掲出していた 玉造町−浜 1987.11 |
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