 |
[ＨＯＭＥ] [鹿島鉄道] [県内私鉄] [県内ＪＲ] [茨城県外] [その他]
| 八戸線2005（1）階上駅 |
| 2005年6月、ＪＲ線としては全国で最後まで残っていた八戸線階上駅と陸中八木駅の腕木式信号機が姿を消した。腕木式信号機は、矢羽根形の板（腕木）の向きで列車の進行・停止を現示する信号機で、駅ホームにある信号梃子とワイヤーでつながれており、駅員が手動で操作している。少し前までは全国各地で見られたが、駅の無人化や安全対策上の理由で急速に姿を消しており、ローカル私鉄にわずかに残るのみとなった。 鉄道創設期から使われてきた腕木式信号機、実物が線路際から消えても、きっと絵本やイラストの世界ではこれからも鉄道信号機のシンボルとして現役であり続けるであろう。 |
|
| 階上 2005.05.03 |
 |
| 階上 2005.05.03 |
 |
| 階上 2005.05.03 |
 |
| 階上 2005.05.03 |
 |
| 階上 2005.05.03 |
 |
| 階上 2005.05.03 |
 |
| 階上 2005.05.03 |
 |
| 階上 2005.05.03 |
 |
| 階上 2005.05.03 |
 |
| 階上 2005.05.03 |
[ＨＯＭＥ] [鹿島鉄道] [県内私鉄] [県内ＪＲ] [茨城県外] [その他]
常陸野鉄道写真館 Copyright(C) 2005 ＫＲＦＣ All Rights Reserved.