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福島臨海鉄道2006
 福島臨海鉄道は、JR常磐線泉駅と小名浜を結ぶ5.4kmの非電化単線で、前身の小名浜臨港鉄道時代は旅客営業もしていたが、現在は貨物専業となっている。途中の宮下駅から分岐する東邦亜鉛専用線からは亜鉛焼鉱積タキ15600型と精鉱積トキ25000型による専用貨物列車(通称:安中貨物)が信越線安中へほぼ毎日運転されているが、訪問日は運悪く運休であった。
 なお、同鉄道には、今や全国でも貴重な腕木式信号機が残っている。

 

小名浜 2006.01.29
 
小名浜(敷地外から撮影) 2006.01.29
小名浜(踏切から撮影) 2006.01.29
小名浜(敷地外から撮影) 2006.01.29
宮下 2006.01.29
宮下(敷地外から撮影) 2006.01.29
東邦亜鉛(敷地外から撮影) 2006.01.29
東邦亜鉛(敷地外から撮影) 2006.01.29
東邦亜鉛(敷地外から撮影) 2006.01.29
東邦亜鉛(敷地外から撮影) 2006.01.29
宮下−泉 2006.01.29
宮下−泉 2006.01.29
泉−宮下 2006.01.29
泉−宮下 2006.01.29
泉−宮下 2006.01.29

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