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| 常総線2004-12-20「キハ２４００形甲種回送」(1) |
2004年12月20日、関東鉄道常総線の新型車両キハ２４００形２両が下館に到着し、ＤＤ５０２の牽引で水海道車両基地に搬入された。当初は11月に到着する予定だったが、製造元の新潟トランシスからの輸送経路であるＪＲ上越線が中越大震災により不通になったため、日程および経路を変更し、青森経由で輸送された。なお、小山までは天竜浜名湖鉄道の新車２両と併結による輸送であった。
キハ2400形は、水海道〜下館間のワンマン運転用の車両で、キハ2200形の後継車である。車体はキハ2200形と同様の両運転台、両端片引き・中央両引きの３ドア、運賃箱付ワンマン車で、下回りはキハ2300形に準じて、常用ブレーキが電気指令式になっている。水海道車両基地到着後、整備された同車は、翌21日に全線で試運転走行し、23日から営業開始する予定である。 |
| キハ2400を迎えに下館へ回送されるDD502 三妻−南石下 2004.12.20 |
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| DE101685に牽かれて水戸線を行くキハ2400 玉戸−下館 2004.12.20 |
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| 下館で入換を待つ。それにしてもDE10は汚な過ぎ！ 2004.12.20 |
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| 常総線の老兵DD502と新入りのキハ2400がご対面 下館 2004.12.20 |
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| 見た目はほとんどキハ2200と変わらないキハ2400 2004.12.20 |
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| キハ100の活躍もＴＸ開業までか？ 2004.12.20 |
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| ブレーキが違うためDD502がキハ2400を牽引できるのは甲種回送時のみ 大田郷−黒子 2004.12.20 |
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| 汚れ防止のため覆面されていた2402 大田郷−黒子（後追い） 2004.12.20 |
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