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常総線では、つくばエクスプレス開業に合わせて2005年8月24日にダイヤ改正を実施し、快速列車を新設することになった。快速列車は、下館−取手間に朝上り3本、夕下り3本が設定され、下妻、石下、水海道、守谷と守谷−取手間の各駅に停車し、下館−守谷間は従来より17分短い46分で結ばれる。このため7月9日からは、乗務員の習熟訓練運転が実施されている。
2005年8月5日、下館駅で一足早く沿線自治体などの関係者による快速列車運行記念セレモニーが開催され、キハ2103+2104による記念列車が下館−守谷間で運転された。
なお、7月9日のダイヤ改正からは、平日の日中や土休日でも、ワンマン改造を受けた在来車(キハ0・310形全車とキハ350形の一部)が取手−水海道間で運転されている。 |
記念列車の下館回送列車、HMは取手側しか無かった 中妻−三妻 2005.08.05 |
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まだまだ活躍中のキハ100 下妻−大宝(後追い) 2005.08.05 |
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快速運転開始記念列車 大宝−下妻 2005.08.05 |
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記念列車は快速PRのラッピング車 大宝−下妻 2005.08.05 |
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後続の定期列車もラッピング車だった(下館で並んだ模様) 大宝−下妻 2005.08.05 |
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7月9日から在来車が日中でもみられるようになった 新守谷−守谷 2005.08.07 |
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新守谷を通過した習熟訓練列車 新守谷−守谷 2005.08.07 |
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