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2006年6月21日、真岡鐵道にＪＲ東日本のキヤE193系気動車「Easti_D」が入線し、下館−茂木間を1往復した。Easti_Dは秋田車両センター所属の総合検測車で、ＪＲ東日本管内のほかＪＲ北海道や第３セクター鉄道にも貸し出されており、茨城県内では水郡線、鹿島臨海鉄道（大洗鹿島線・鹿島臨港線）でも、毎年この時期に検測走行している。外観は勝田車両センター配属のE491系電車「Easti_E」とそっくりで、先頭車にパンタグラフがないのが見分け方のポイントである。（せめて帯色くらい変えても良さそう・・・）
なお、検測列車の復路はＳＬもおかと同じダイヤのため、ＳＬ運行時と同様に下館−真岡間の定期列車1本が運休になる。（事前に運休のお知らせが駅に掲示されるので、検測車運転日が分かります。） |
| 電化区間でも検測時以外はパンタを降ろしているのがEasti_Dの証拠 下館 2006.06.21 |
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| キクヤE193-1側面のロゴ 2006.06.21 |
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